しんの 2008年度の夏休みの工作は

カジキ用ルアーの製作。

ちなみに 2006年の工作はバスルアー 2007年の工作はバス風鈴

ヘッドに タコベイトを フロスで縛り付けます。

しかも 木製のプレート付き。
(学校で習う前に彫刻等を使ってカジキを彫ってみました)

リーダーを付けて完成です。

制作方法も ラミネートして添付します。

でも 

ここで 2人で盛り上がって

どうしても もう一つ 添付させたいものを 発見

そうです、

 その 夏休み工作ルアーで カジキを釣り上げている写真が欲しいのです。

(お父さん的には) できれば水着のオネエサン付きで

 

そんな理由もあって 

先日から しんと 太平洋の はるか沖をさまよいながら

 カジキ探しに出かけているんです。

しかし そこは 海の王者 今までの様に?そう簡単には結果が出せません

荒れている時には 頭から潮をかぶり 海の厳しさも 体験させられます。

お気に入りのフネが 全くの無力だという事を 実感し 自然の雄大さ 恐ろしさを

2人で 学ぶ時でもあります。 

12時間もトローリングしていれば シバシバ 眠くなり

リールのクリック音が目覚し代わりです。

でも

「また シーラかい?

最近はシーラの写真は撮らなくなりましたが

この ダブルヒットは 2人で盛り上がり 眠気を飛ばしてくれました(笑)

そもそも 夏休みの工作&自由研究はどうしてあるのでしょう?

ズバリ 私は 家族とのフレアイの為だと 感じております。

子供が1人で製作するのも もちろんOKでしょうが

この機会こそ

協力し 知恵を出し合い、 親はこれまでの自分の経験を充分に発揮し 子供にアドバイスし

色んな経験を一緒にし、急成長している子供の感性を改めて感じ それを理解し

お互いの絆を深める為にあるのだと 確信しております。

子供の頃は めんどくさかった 夏休みの宿題も

40歳近くなって  やっと 「なかなかいい企画やね」 と 思えるようになりました。

 

PS: 

でも しん曰く

「カジキの写真に 水着のオネエサンは いらんやろぉぉ?」

「いるがってねぇ! おったら 盛り上がるがりますきぃ〜!」

「そうかえ?」

「しんちゃんも 大人になったら分るわよ!」

(夏休みの工作の意味もね

 

今日も無事帰港できて 

ありがとう。

 

その後 夏休みの工作ルアーを持って ついに・・・。 movie 付き

おわり。