小学二年のしんに合うバランスタックルは難しい。

ある程度の「力」が必要な

オーシャンでは

バス釣りの時よりさらに難しくなります。

 

特にジギングでは顕著で

パワフルなタックルならリーリングもアクションも

楽ですが タックル自体がどうしても

重くなり 結局続けられない・・・。

水深50mラインまでは

ショートでライトなロッドにステラ4000

PE1号 40g前後のジグで遊んでいましたが

水深80mラインを越すと

同じタックルではちょっとキツくなってきた。

ジグを重くすると ロッドが負け

リーリングも重くなり・・・。

 

そこで 比較的軽量で力のある

ベイトタックルに手を出してみる事にしました。

魚に力負けしてロッドをのされた場合にも

ラインがガンネルに当り難いのも利点です。

リールはバス用のカルカッタ201を流用

ロッドは ダイワBAYJIGGING621HBを新たに購入(汗)。

ロッドはワンランク強いものと迷ったんですが

しんの体力と対象魚の大きさと使用頻度を考えて

とりあえずMAX80gのものに決定。

しんも気に入ったようで

さっそくマリーナでピッチングとキャスティングの練習

「しんちゃん それ ジギング用に買うたがやけんど・・・」

「うん しっちゅうで、でもほら キャスティングもできるで」

「どら?」

グリップが長くて邪魔ですが 使えない事はない。

帰りがけには すでに しんがラパラCD9をリグっていた(笑)

しんちゃん湾内バスシーやるきやね!

バランスタックルの感想は

実釣後またレポートします!?。

 

なぜ 

バランスタックルの話題になったかというと

先日 しんと TROPHYで遊びに行ってたのが

キッカケでした。

 

その日は水深60mラインで

ネイリが釣れたんですが

しんは またもやラインブレイク。

しんには 先日から 

たまたま大物が掛かっているからなんですが

やっぱり悔しい(笑)

今回のベイトタックルですぐに結果がでるとは

思ってはいませんが

これからの布石になればいいと思い試してみることにしました。

 

自分の気に入ったマイボートで

試行錯誤しながら

一喜一憂しながら

 最愛の息子と片舷ならんで

ジギングするのも

とても幸せですよ!

 

↓:帰りがけのイカ君 2ハイ

↓:帰りがけのガシラ君 ノーバイ。

本日の釣果

ネイリ 65cm (美味しかった・笑)

アオリ 1200g (ちょっと かたい・笑)

アジ25cm (塩焼きにしました・笑) 

 

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今日も 無事帰港できて

ありがとう。

 

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