先日の事

いつもの池に

久しぶりに

しんたろうと

釣りに行った。

でも

やっぱり超減水で

ノーバイ。

 

しんが言う

「しんちゃん、ねえ

ひみつきち つくっちゅうがってねぇ!」

「うそぉ? かっこえいかえ?」

「かっこえいよぉ!」

「ほんまかえ?」

「じゃあ ちょっと いってみる?」

 

で急遽しんの秘密基地を

訪れる事になった(笑)。

 

近くの空き地の茂み?に到着し

「この つるにひっかかって

こけたことがあるがって!」

と案内された入り口は中腰で

エントリーしなければならない。

 

「大人は入れんねぇ!?」

「だってひみつきちやもん!」

「そりゃあ、そう・・・。」

秘密基地に到着して

来客用のイス?に

座らせてもらった。

「タイコたたいちゃおか?」

「太鼓があるかえ?」

「これよ!」

20Lのオイル缶である。

「お父さんはこれで!」

4Lの缶である。

2人で一曲演奏したあと

 

「けんど、しんちゃん、

雨が降ってきたら濡れるねえ?」

「ちょっとは ぬれるけど だいじょうぶで」

と二枚になっている波板の一枚を

枝の上にスライドさせて

見せてくれた。

 

太鼓の側にまだ残っている

ラインを見つけた。

「ラインも持ってきちゅうかえ?」

「うん、ここでライン巻くがぁ!」

「家で巻いたらえいやいか?」

「ここで まきたいが!」

 

 

そういえば 僕も

幼いときは

秘密基地を作り

わざわざ そこに

お菓子やゲームを持ていって

よく遊んだものだ。

 

「そうでねぇ、ここで巻くのが楽しいがやもんね?」

「うん↑うん↑うん↑」

 

この日は

 しんたろうの秘密基地に案内されて

自分の楽しかった幼い時の記憶をも

楽しむ事ができた。

 

「けんど、しんちゃん?

お父さんの秘密基地は

木の上に作っちょったでぇ!」

(しんちゃんも がんばりよ!)

(笑)(笑)(笑)

 

おわり。