先日のJACKの試乗会のあと

しんと チビトロで ガシラ君に行ってました。

丁度 やや荒れの波だったので 

MINNKOTA オートパイロットがどれ位 役に立つのかを試すが目的。

午後5時頃に出航。

船体剛性や油圧ジャックを試しながら 常に全開(笑)。
少しの無駄な時間も許されません。

現場に到着。いつも通りバウに立ってみましたが・・・・

波が高くて 危ないのでスターンに移動。でも揺れます。

船外機を停止し MINNKOTA AP80のみで 開始。

普段ならオートパイロットを使用しなくても大丈夫な釣法ですが

この日は 風と波で セワシかったので ONにしました。

風上にAPを合わし あとは フネを流したい速度に合わせて アクセルを時折調整するだけ。

はっきり言って これが 釣りになるんです!

方向を修正する手間が 省けるだけで かなり 釣りに集中できますね。

 その省ける時間は およそ ほんの2〜3秒でしょう。

でも 方向や次のアクション・ヘッドの向きを考えなくていいので

精神的気には かなりのアドバンテージですね。

MINNKOTAのAPはマニュアル時は ヘッドが どの方向に向いているかが分りにくいですね。
しんが前で 釣っていたら なおさら確認しにくくなり、セワシイ時は オートパイロットをONにしたまま(ヘッドの位置が確認できる)
 小移動時はマニュアルで操作すれば楽な時もありますね。



私はコーパイロットを愛用。無段変速アクセルになれば さらに使いやすいでしょうね。

MNNKOTA APの おかげで この日は 約30分で大小10本の水揚げ。

でも 何か気持ち悪くなってきた(船酔い)ので さっさと退散。

APがあっても 酔いには 関係ないみたいですね。

五台山マリーナに到着してビックリ。

五台山のホリエモンさんが何やら 大物とファイト中。

 本日五枚目の水揚げだそうです。

スゴスギ。

しかも リールに糸までついて 2000円も かかってないタックルらしい・・・。

「しんちゃんのタックルいくらやったかね?」

「・・・」

おわり。