TKに修理に入ってくるボートは現場から直行の場合も多いが 修理が完了しても、お客様の都合ですぐに引き取りに来られない場合も多いので出来るだけボートカバーを持ってきてくださいと声を掛けてる。 最近天気が悪く 「もぅ 今日も雨かぁ・・・」 とガレージの中で仕事をしていた時の事である。 「バタバタバタバタバタバタバタ・・・・・・・・」 突然、端っこの方に置いてあったお客様のボートのカバーが騒ぎ出した。 「また 誰か俺のことを驚かそうと思ってぇ・・・あほやねゃ!」 と思って辺りを見渡したが 誰の車もない。 「えっ? うそぅ? こわいやんか!」 と思いながらも手をとめて近寄って良く見てみると どうもエンジン近くのカバーが激しく揺れている。 「なんで、なんで???」 さらによくみるとその下には大量の水が流れ出している。 ボートカバー 水が溜まらないようにきちんとかけましょう(笑)。
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