先日  さめうらの

 土佐町社会福祉協議会ボランティアセンター さんが 発行されている 

 『ほにゃらら新聞』 (高知新聞折込 土佐町内配布)

とういう情報誌に 縁あって オファーを頂いたので

これまでの ラブさめ協議会の活動と 私の想いを掲載して頂きました。

 

ラブさめ協議会の活動は

ボートでの湖面清掃・メンバーズミーティング・ラブさめ探検隊・やまびこカーニバルの事を

私の想いは

親子の絆★について語らせて頂きました。

(以下掲載文)

 

Love Sameura

20年も前から、訪れる度に私を癒しリフレッシュしてくれ、気持ちを正し、

「また明日から尽力しよう!」 という活気を 与え続けてくれている湖。



やがて、その大好きなさめうら湖で

3歳になった息子と一緒にボート遊びができるようになり、

今、その息子は10歳になりました。



この7年間、私たち親子は

 本当に 貴重で有意義 な時間と経験をさせてもらっています。



この

大自然に抱かれる遊びは、机上の方程式が通じることはなく、

毎回少なからず難関やトラブルが発生します。

ボート上ではそれら全てに力を合わせ解決しなければなりません。



その 一つ一つの積み重ねが

何事にも換え難い 『親子の絆』 をDEEPなものへと育んできました。



その中で私は 『父親としての責任と威厳』 を、

息子は 『男としての役割と自信』 を、

お互いに 自然な姿で実感 することができ、

信頼関係をより深める事にも繋がっています。

これらの経験こそが、

私が息子に一番伝えたい 『人間としての優しさ』 を、

『教える』 のではなく 『伝える』 ための

最良の手段だったと確信しています。



私は、

この素晴らしい遊びを より多くの人に体験して頂きたいと思っています。

そして、

その大好きな遊びは、日本一素晴らしい 『さめうら湖』 無しでは展開できません。

私は、

『さめうら湖』 に感謝しています。『さめうら湖』 が大好きです。

この想いを形にして、

地元の方々に 少しでも恩返しをさせて頂きたいと思っています。



みなさん、

今後ともご指導のほど、よろしくお願い致します。

 

Love Sameura ありがとう、

 そして これからも よろしく!  


                 
 辻村幸生

 

 おわり。