当日、5時半のアラームを待たずに

しんたろうは飛び起き

「おとうさん、もうあさで!」

と僕を起こした。

ミーティングの時は僕にべったりの

しんたろうだったが

ボートに乗るとタックルの調整に余念がない(笑)。

 

スタートの時は 番号を何度も言って子供ながらに

緊張しているのがおかしかった(笑)。

 

第一ポイントは しんたろうが決めた舞川。

どういう理由で決めたのか知らないが

彼は初めて入るポイントだ。

第一投目は 今朝 山本社長にもらった

「あらいくん」

以前あげた一個目のあらいくんも超お気に入り

だったのが 行方不明になってたので

あらたに手に入れる事が出来、

しんは超ご機嫌で一日中投げる事となった(笑)。

 

しかし、舞川は不発で本流に移動していたら

ガッチと山ヒロ(今回優勝チーム!)のスキーターを見かけたので

「釣れるワームちょうだいやぁ!」

と言って 匂いのキツイ エビのようなワームを一袋もらった。

 

それはこの間 しんが1300gを釣ったものと同じだったので

2人とも早速 そのワームをテキサスリグに付け替えた(笑)。

 

その後、僕がダウンショットでコバッチーを何匹が釣るが

しんが言う

「おとうさん、スピニングでおおきいがつれんちや!

しんちゃんと いっしょの テキサスにしいやぁ!」

「おとうさんはコバッチーでえいき

しんちゃんがビッグワン釣ってや!」

と言っているうちに

テキサスをピッチングで入れた しんのバイオネットの先が曲がっている!

「いやぁ! しん 釣れちゅうやんかぁ!すっごいねぇ!」

ビッグワンではなかったが 彼は いつも通り

「びっぐわぁぁん」 と叫びながら上手に抜き上げた。

まじでビックリしたが

本当にテキサスで釣ってしまった(驚)。

「おとしゆう ときやったで」

アドバイスをもらいながらそのバスを

ライブウェルに入れようとしたら

「にがしなよ!」

とさらに指摘された(涙)(笑)。

 

さらにご機嫌になったしんは

時折ライブウェルを覗きながら 

一度も休む事無くよく頑張っが

「あらいくん」にこだわり過ぎの彼の竿は

それ以降曲がらなかった(残念)。

 

僕としんの釣ったバスをウェインすると

丁度真中位の順位だった。

(キーパー2匹)

 

いつもはほとんど試合に出ない僕だが今回しんたろうと

同じ目標に向かって前の晩から泊りがけでのぞんだ

今大会は非常に有意義なもので楽しむ事ができた。

 

また、バス釣りをしていなかったら

息子とこういった機会にも恵まれていなかっただろう。

 

子供を一緒に連れいくのは本当に大変な事です。

でも、親子の絆を深めるこれほどいい機会も他には無いのではなかろうか。

 

今回はItoさんも ちえちゃん(小4)を連れて参加されていたが

もっともっと多くの人に子供をフィールドに連れ出して頂きたいと思います。

 

大自然の中の小さなボートの上で

普段とは違う子供の笑顔を発見できる事は

とびっきりの贅沢ですよ!